スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伯爵とロボの汝害対談・1の2

続きものです。
対談の始まりは コチラ から。

改行多めで長くなっちゃったので分割してます。

全4話になる予定です。

ここでの話題は
「ブロック合戦について」
です。

伯爵:で、僕は何しに行っているのかと、考えてしまったのだ。

ロボ:ご、ご視察でございますよね・・・?

伯爵:そ、そうだ、まぁ視察なんだが。
    心の迷宮ができてだな…。


ロボ:そのラビリンスをぬけたとき、
   伯爵さまはさらに偉大になるかと思います。


伯爵:フハハハ。

    今は勝つための動きというものわかっていないと思うし、
    そういう考えでなくても、楽しければ、また、人に迷惑をかけない範囲で
    「遊び」の動きがあって
    自分が満足できるのが良いと思うのだが
    あまりに知らないことが多すぎて、
    損をしている気がしてきたというのかな。


ロボ:なるほど…。
   「人に迷惑をかけない程度に推理もできるようにしていきたい」
   という事でいいのでしょうか・・?


伯爵:そう。今までは推理なんて考えてもいなかった。
   そういうプレイスタイルもありだと、驕っていたのかもしれんな。


                       ※驕る=自惚れる と同じような意味(多分)

ロボ:それを迷惑と感じる村人はいないと思いますが…。
   伯爵さまが自身の負担と感じてしまうのでしたら、
   民衆にあわせて推理をしてみるのも一興かもしれませんね。


伯爵:うむ。よく皆はメモをとるだろう。

ロボ:半分以上の村人はメモを取っていると思います。

伯爵:そのための時間を取っているくらいだものな。
    なので、僕も半強制的にメモは取っていた…。
    が…、
    書いたことを、その後ほとんど見ていないことに気づいた……!!!!!


ロボ:あははははははは!
   それならばメモは要らないかもしれません!


伯爵:見ろ!紙くずだ!!

ロボ:見えません!

伯爵:よし、メモにこだわるのはひとまずよそう。

ロボ:は、はい、素晴らしい決断だと思います。

伯爵:メモもとらず…一体なにをすればいいのだ!

ロボ:会議を聞くのです。

伯爵:会議…。せめて舞踏会ならな…。
    いや、いいんだ…。


ロボ:そのような話は奥様に…。

伯爵:うむ…。
    会議だったな。


ロボ:はい、会議です。
   極論を言えば、会議を聞かなくても大丈夫かもしれません。


伯爵:なんだと!!

ロボ:死者を出した人だけ覚えておけば、裁判の投票は形になるかと思います。

伯爵:そうか。
    誰も死んでいなかったら?


ロボ:優雅にワインでも傾けていてください。

伯爵:そうか。
    ブロックした、などの宣言があったら?


ロボ:メモがあったら、名前にチェックをいれておく、程度でいいでしょう。
   なければ、忘れても構いません。


伯爵:ブロック合戦があったら片方は害獣…、
    というのがセオリーだったか?


ロボ:そうですね、例外も当然ありますが、
   慣れている人は大抵「片方が害獣」と判断するでしょう。


伯爵:たいてい・・・・!
    僕は「たいてい」に含まれない人種であったか


ロボ:伯爵さまはご視察にきたばかりではございませんか。

伯爵:そうだな。
    しかし、なぜブロック合戦などが起こるのだ?
    騒々しいではないか…。


ロボ:ええと、ではそこの部屋にいる者達の心境を想像してみましょうか。

伯爵:うむ。想像したぞ。
    「暇だからとりあえず何か言ってみよう♪」

ロボ:それは偽ブロックの例でございます。

伯爵:そ、そうか。

ロボ:もちろんそういうケースもあるので、否定はいたしませんが…。
   今回は、実際にブロックが起きた場合の心境を想像してみましょう。


   仕事長は、害獣をブロックしました。

   仕事長(こいつは村にとって危険な野郎だ・・・!リンチしてぇ・・・!)
   仕事長(リンチするためには、
        こいつが害獣であると会議で言わなくてはならん・・・!)


   仕事長は正義感が強いので、そういうものが多いです。

伯爵:なるほどな。
    言わないともったいないとか、そういう類のものか?


ロボ:そうですね…。
   仮にその場で害獣をリンチできなくても、
   逆に自分が疑われ、リンチになったとしても、
   「残された村人の推理のために、ここでブロックを宣言しなくては!」
   という感情は
   「言わないともったいない」
   に近いと思います。


伯爵:そうか。
   「死にたくない」という気持ちは働かないのか?


ロボ:「自分が死んでも勝ちたい」
   という気持ちがあるという説もありますが、
   もうひとつ、こんな可能性もありますね。

   ちょっと害獣の立場になってみましょう。


伯爵:うむ。

ロボ:害獣(この野郎、桃でブロックしやがった・・・!
       俺達の敵だ!ぶっ殺してやる!)


伯爵:フハハッハ。
    血なまぐさいな。


ロボ:害獣(リンチでこいつを殺してしまえば口もふさげる、
       俺たちはリンチで死ななくて済む。一石二鳥だぜ!)
   害獣(ということで、こいつを害獣に仕立て上げよう!)


伯爵:うむ、そういう考え方になるよな。

ロボ:こんな流れで、害獣側はブロック宣言をするのです。

   では、会議で害獣がブロック宣言をしました。
   ここで仕事長の立場に戻りましょう。


伯爵:うむ。

ロボ:仕事長(なにぃぃっ!
        この馬鹿野郎、会議で俺を害獣呼ばわりしやがった!
        このままでは俺がリンチになってしまう!!)


伯爵:うむ。よくありそうだ。

ロボ:ブロックした仕事長は、
   黙っていてもリンチされてしまう可能性がわりとあります。
   なので「死にたくない」という感情から
   ブロック宣言をするのかもしれません。


伯爵:言い訳の技量次第というのなら…少し、難しそうだな。
    うまくその日は生き残っても、
    次の日あたりで死ぬのが関の山なのだろうか。
    それも含めて仕事、か?


ロボ:そうかもしれません。

伯爵:そ、そうか。

ロボ:あ、大事なことを忘れていました。

伯爵:な、なんだ。

ロボ:仕事長がブロック宣言をする最大の理由です。

伯爵:「ももがあるので・・・

ロボ:それは登山家の発想ですね。

伯爵:違った!
    ブロックをする理由、と勘違いした。


ロボ:あはははは。
   大丈夫です、ほとんど正解です。


伯爵:続けてくれ。

ロボ:最初のほうで話題になった言葉ですが
   「自分が動いた」と思えば、負けても楽しいと思うのです。


伯爵:そうだな。

ロボ:害獣をブロックをした。
   それを会議で報告する。
   それは「自分で動いた」という証に違いありません。





ということで、続きます。

次は 「メモ」について 。
グダグダです。
楽しかったです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。